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2016年9月

2016/09/29

パスタ!!じゃないよ。






ヨーロッパ滞在中よく食べていたショートパスタ。
日本ではパスタといえば細長い麺…いわゆるスパゲティ?が主流だが、フランスはじめヨーロッパ圏のレストランで出されたパスタはショートパスタが多かった。

ショートパスタといってもその形は様々で、平たいものからウネウネしたもの、貝殻のようなものや、やたら小さいものもあった。

それぞれに固有の名前があるらしいが、そこまでは覚えきれずに帰ってきた。


さて、いつまでヨーロッパかぶれしてんだよ!って感じですが、今日の写真はパスタではありません。

体幹トレーニングに愛用していた輪っか状のゴムチューブです。

朝、いつものように脚に引っ掛け、さぁ!と伸ばした瞬間、

パァァァン!!

と勢い良く千切れ、写真のような有様に。

撮った写真を後から見て「パスタ」だ。ってなったので今日の一コマに。


小野寺家は今日も平和です。


それではまた。

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2016/09/28

秋…ですね



昨日と今日の二日間、福島県某所にてパールイズミ様の2017年度春夏モデルの撮影が行われました。

今回、撮影のロケにチームからはアベタカさんと僕でモデルとして参加させていただきました!
新作のものはどれも興味深いものばかり!



ロケーションは最高!
はだけた山肌と直線的な上り坂は、どこかヨーロッパを感じさせます。

初日は天気も良く、去年の極寒の撮影とは違って走りやすい気候の中で行われました。



撮影に同行したスタッフの方に書いていただいたもの。
ここでもしっかり「マーベリック」ですよ。笑


2日目の今日は朝から降った雨と強い風で、寒い撮影となりました。



しかし、そんな中でもスタッフの方々の万全のサポートのお陰でいい写真が撮れました!


来年のカタログ、お楽しみに!!





乾いた空気と冷たい風。

少しづつ紅葉に染まっていく木々たち。

そろそろ、秋…ですね。




それではまた。

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2016/09/26

目が悪い系男子の強い味方


昨日攣った裏太ももがイタイなぁ。

でもそれ以外は元気ですよ。


さて、さてさて。

今日のブログは使用機材の紹介ですよ。
我々ブリッツェンの選手は自転車をはじめ、身に付けるものなど、様々なサポートをして頂いているおかげでシーズンを通して戦えています。

今日紹介するのはコチラ。



アイウェア。サングラス。
良好な視界を確保するには良いアイウェアが不可欠。

自転車競技において視界の良し悪しはパフォーマンスに大きな影響が出てきます。

それに、なにより目は守るべき重要なパーツ。
そんな僕らの目を守り、視界をサポートしてくれているのが「SWANS」です!


でもここで紹介したのにはワケがあります。

実は僕の使っているこのLION SINというサングラスはオーダーメイドレンズなんです!

私、小野寺玲は目が悪い系男子。

かつてパイロットを目指したこともあるというのにね……

そんな僕は、これまで自転車に乗る際はコンタクトレンズを着用して走っていました。
もちろん、それでも必要な情報はしっかり見えるのですが、ヨーロッパのように乾いた土地でのレースや、強い風が吹いていたり雨がひどく降っているレースにおいては、コンタクトレンズのトラブルには悩まされてきました。

レース中にレンズが乾いてショボショボになったり、跳ねあげられた雨水が目に入り、コンタクトレンズを洗い流してしまったり。

ひどい時は乾いたコンタクトレンズが風に乗って飛んで行ったこともありました。笑

そんなトラブルを解決してくれるのが…

度付きレンズ!!

今までも度付きレンズを使っていましたが、普通の眼鏡のように平たいレンズだったので、視野の狭さや風の巻き込みなどの難点があったので、レースシーンではあまり使用していませんでした。

ところが、今回お願いして作って頂いた度付きレンズは、眼鏡フレームなどにとらわれることなく、スポーツサングラスフレームにそのまま度を入れることができる、NSLというもの!



これによりインナーフレームや二重レンズなどといったものから解放され、視力の弱いひとでも高性能なサングラスを快適な視界で使用できるという優れもの!

写真は分かりづらいかもしれませんが、通常のレンズとはことなり、分厚くなっています。



ヨーロッパ滞在中に製作して頂き、これを今回の赤城ヒルクライムから導入してみました。

まず、フレームの優れたフィット感は度付きのレンズを振動や動作で揺らすことが無く、視界がブレないので変に酔ってしまうのを防いでくれました。

そしてダイレクトな度付きレンズ特有のハイカーブの度付きレンズは、慣れるのに少し時間を要しましたが、慣れてからは快適で、無駄なフレームが無い分視野が広く、レース中の周囲の状況把握も難なくこなせました。

そして、カッコイイ。


Photo by STUDIO NOUTIS/TATSUYA SAKAMOTO

すみません。この顔はカッコよくないですよね。笑
ゴール後に脚が攣って痛がっているところを激写されていました。
まるでカメラに向かって痛みを訴えているような…


そんなことはさて置き、サングラスのデザインを損ねることなく度を入れることができるので、カッコイイデザインそのままに着用することができるのはかなり嬉しい!

スワンズ度付きスポーツサングラスNSL

これは視力の弱いライダーの強い味方です。


そして気づきましたか?
フレームの色は現在着用中のピュアホワイトジャージに合わせたホワイトカラーなんです♪


長くなりましたが、視力悪い系男子の僕の、カッコイイアイテム紹介でした!



それではまた。

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2016/09/25

赤城山ヒルクライム


えーっと、今朝起きたのは午前3時。ごぜん。

わざわざ午前をつけましたよ。

辺りは真っ暗なのにアラームの音で目が覚めた。

なぜこんなに早いのか。

スタート時刻が6時55分!?

僕、つい最近までヨーロッパで16時スタートとかのレース走ってましたよ〜!笑


まぁ、交通事情とかも色々あってこの時間だったのでしょう…


今日は20kmのヒルクライム一本勝負!
実はプロデビューして以来、今日が初のヒルクライムレース参戦だったり。

そんなこともあり、ちょっとワクワク。
少しは上れるようになってるだろうと自分に期待していたので楽しみだった。


朝、寝起きで重い身体をローラーに乗って無理矢理起こし、スタートへ。

少しのパレード区間を経てリアルスタート。

序盤はひたすら直線的な緩勾配が続く。
集団の速度は30km以上でレースは進んでいった。

序盤から中盤にかけてが僕にできる仕事どころ。
今日は僕には明確な指示を出されていなかったので、周りを見ながら臨機応変に走っていました。
増田さんの近くで常に走り、集団前方でポジショニング。

レースが動いたのは予想通り、半分を過ぎて勾配キツくなる頃。

前を位置取るために僕が集団を引いていたタイミングでペースが一気に上がった。

それまではいい感じに踏めていた自分だが、消耗してきていた僕は勾配の変化とペースアップに反応することはできなかった。


なんだ…クライマーになってないじゃん。

と少し自分にがっかり。

しかしここから追いついて再び仕事することは困難なので、前に行ったチームメイトに後のレースを託す形となってしまった。

先頭集団にいなかったので詳しい展開は分からないが、増田さんが落車しながらも3位。
しかし今日2位のホセ選手にリーダージャージを奪われる形となってしまった。

僕はというと、先頭集団から置いてかれてからはひたすら自分のペースを刻んで上りました。
前から降ってきた選手をかわしながら、一定のリズムを刻み続けた。

途中から後ろに何人かついてきていたようだったが、それには構わずペースを刻んでゴールを目指す。

ラスト1kmを切ってから、僕の後ろにいたらしい選手らが勢いよく前へ出ていった。

なんだか気に食わなかったので、ペースを早めて追いつき、抜ける限り抜いていった。

ラスト500mで右のハムスト(太ももの裏)がつり、「あ"っ」と一度止まってしまったのだが、こらえて踏み続けゴールまで。

結果は32位。

ヒルクライムは惨敗。上れるようになったのは気のせいだったのかな…

今日の結果を受け、ピュアホワイトジャージは保持。
まだ着れています。


これは昨日のポディウムで。


Photo by STUDIO NOUTIS/TATSUYA SAKAMOTO

久々だったので、ポーズ取った時に右足攣りかけました。笑


また、皆様の前でポーズできるよう頑張ります!



そういえば…

なぜヨーロッパのレースでポディウムに上がった時にポーズしなかったのかって?

それは美人なお姉さんに挟まれてガッチガチに緊張しちゃってたからですよ!



それではまた。


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2016/09/24

まえばしクリテリウム


今日は石川ロード以来、2ヶ月ぶりのJPTとなる「まえばしクリテリウム」

久々に一緒に走るチームメイトと共に、勝ちを狙って挑みました。


3.5kmの市街地周回コースを10周回。
ヨーロッパではロードレースしかなかったので、35kmのクリテリウムレースなんて久々でした。

ピュアホワイトジャージ&チーム総合トップだったのでスタートは先頭で。

流石にこの狭い市街地コースで140人近く走るとなると、後ろにいてはたまったもんではない。

距離が短いので、リアルスタートからハイペース。
しかしヨーロッパで散々ハイペースに引きずり回された甲斐もあり、終始余裕を持って走れた。

この狭く短いレースは終始位置取り合戦をしている感じでした。
序盤から常に周りを見て、集団前方を維持することに専念しました。

そして中盤にできた2人の逃げを追う形で後半へ。

集団は主要チームを中心に位置取りが激化。
しかし前との差は縮まらず。
最終周に入るとブリッツェンが集団先頭を位置取り、ゴールへ向けて展開。
僕の仕事は昨日のミーティングで任された区間を全力で引くこと。
いつも決まって僕の前で引いてくれるアベタカさんは今日も見事な引きで、リードアウトしてくれました。

いよいよゴール手前の狭い区間に入るところで交代。
僕は慌てず慎重に狭い区間をクリアし、最終コーナーに向けて全力で踏んだ。
前に2人は見えていたが届かず。

リードアウトの仕事を終え、もがきながらゆっくりと後退していく途中、右京のジョン選手が後ろからカッ飛んでいくのを目の当たりにした。

あのスプリントは凄い…

結果、チーム最高位は増田さんの4位。
僕は7位でレースを終えた。


今日のチームプランは最終周に向けて堀さんと雨澤さんがチームメイトを引き上げ、最終周回の橋の折り返しを譲さんとアベタカさんが担当。
そこから最終コーナーまで僕が引き、最後のゴールを陣さんと増田さんで勝負する。

陣さんで勝ちを狙い、増田さんの総合首位キープが目標でした。

中盤の逃げが逃げ切ってしまった為結果に繋げられなかったが、チームの最後の動きは見事に噛み合っていて、選手それぞれが自分の仕事をしっかりこなしていました。

僕自身、久々の国内レースで少し不安もありましたが、心強いチームメイトのおかげで仕事をこなすことができました。

最後、あと少しの逃げを捕らえられなかったのはとても悔しいですが、明日へと切り替えていきますよ。



明日の舞台は赤城山。



昨日車で下見に行きましたが…

長い!!

20kmのヒルクライム一本勝負。

大雑把に言うと、前半10kmがひたすらだら上りで、後半10kmが峠らしい勾配が続く感じ。

これはかなりシンドイレースになりそうです。
でも!僕自身も少しは上れるようになっているので、明日は最後まで気持ちを折らないように走り、チームに貢献したいと思います!




それではまた!

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2016/09/23

この、帰って来た感。


帰国から1週間と少し。
今日から久々の国内遠征。


皆んなでチームカーに乗り込み、談笑しながら過ごす時間。

夕食を終えて部屋でミーティングする時間。

どれも久々に感じて楽しかったです♪

愉快なチームメイトに恵まれていることを改めて実感しました。
やっぱりここが一番居心地がいいですね。



さて、さてさて。
明日は初開催のまえばしクリテリウムですね。

市街地コースで狭いところもあり、加えて雨予報もあるので、終始気が抜けないレースになりそうです…

ですが久々の国内レースにワクワクしています!

もちろん狙うは勝利!!

久々のジャージを来て全力疾走してきます!

しばらく不在でしたがホワイトジャージは取られてなかったので明日の僕は白いですヨ〜


それではまた!

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2016/09/21

まさか降ってるとは思わないじゃん


久々に雨の音が聞こえない朝を迎え、今日は意気揚々と外へ練習に出かけました。

また明日も怪しい天気なので、今日しかない!と張り切ってトレーニング。

序盤にやった10分走で今シーズンベストが出て調子も確認できたので、赤城山ヒルクライムに備えて少し長めに上っておこうと久々の古峰原へ!

下のデッカい鳥居から40カーブまで。

しかし神社を超えたあたりから路面がビチャビチャになってきた??
なんか道路、川みたいになってるし!

森を抜け、ひらけた道に出ると雨がサーサーと降っていた。

なんてこった。





雨に加え、昨夜の強風の影響か、路面は木の枝や葉っぱでいっぱい。

しっとり濡れた後の下りは寒かったとさ。

でも久々にしっかりとした練習ができました♪



それではまた。

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2016/09/20

Kanure du Japon!



あぁ、懐かしいテイスト…

この食感。この味。


今日、日本のカヌレに出会いましたヽ(´▽`)/



今日の久々のラジオ出演を、大雨の中見にきてくださった方からの差し入れ。


僕は幸せ者ですね。


家に帰って久々のカヌレの味を堪能しました。

いや〜美味い!

しかし、
一口食べると味も食感も瓜二つなのですが…
よく味わって食べていると違いがあらわになってきましたヨ!?


日本のカヌレは外側、表面が少し固め。
独特の食感があった。

そして中のもっちりした部分のモチモチ度はフランスの方が高い…


ん〜これはおそらく水の違いかな? と、勝手な予想をしてみる。

フランスの水は全体的に硬水。水道水も硬かった。
それと湿度の低く乾燥した空気。

きっとこうして作る土地の環境で、できるものに違いができるんだなぁ〜

と。



おぉ!
だからきっとパスタの味も茹でる水の硬さで変わってくるんだと思う!
フランスで食べたパスタはどれも日本よりもパスタそのものの味がしっかり出ていて、ちゃんと茹でるとかなり美味かった。

というわけで…
今度、日本の水で茹でたパスタと、市販しているフランス産の硬水で茹でたパスタの比較をしてみようかと。


フランスかぶれな僕のつぶやきでした。


ボンソ……

それではまた!

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2016/09/16

ジャポンは今日も平和です


日本に帰ってきて早2日。

久々の母ちゃん飯と家族の賑やかさを楽しんでいます。



時差ボケはというと、帰りの飛行機に搭乗したらすぐに携帯と腕時計を日本時間に合わせて、できるだけ日本時間でのサイクルで睡眠をとるなどして対策をした結果、そこまでひどくはない感じです。


帰りの飛行機のモニターにはコックピットモニターモードもあり、対地速度と高度をリアルタイムで見れて飽きませんでした。





だがしかし、帰って次の日の朝は二日酔いの後のような身体の感覚だったり、夕方に突然睡魔が襲ってきたりします。
これは完治するのにもう少し時間を要しそうです…


そんな昨日は午前中に軽く1時間ほどサイクリングに出かけて、久々の左側走行をしてきました。

久々のコンビニでの買い物に少し緊張してしまいました。笑
でも店員のおばちゃんは僕のことを覚えてくれている人で、「お久しぶりですね〜」と言ってくれたのは嬉しかった。


そんなサイクリングの途中には大学生レーサー達に会いましたよ。



久々に会ったが元気そうでなにより。

この写真を高校で授業中の弟に送ったら、変わってくれと羨ましがられましたよ。


そしてコレ!



納豆ご飯!!

2ヶ月ぶりの納豆の味ですか?

それはですね…

ズバリ、ナットゥゥ!!

いや〜やっぱり僕はジャポネですね。


帰ってまだ2日ですが、チームでは取材があったり、祝勝会があったりと楽しんでおります。

また始まる国内レースに備えて着々と準備を整えているので、残るレースも応援よろしくお願い致します!


ボンソワ…

じゃなくて…

それではまた!!笑

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2016/09/13

フランスより愛を込めて


パリ、シャルルドゴール空港へ着きました。

この後13時55分のフライトで日本へ向けて飛びます。





いざ帰るとなると、少し寂しさも感じるものですね…

空港について日本人旅客の日本語を聞いて少し安心しているのと同時に、慣れてきたこの土地と別れるのが少しばかり寂しく感じます。

でも、またいつか。
近いうちに来たいな。リベンジもしたいし。



懐かしく感じる日本へ帰るのは初めての感覚。
日本へ帰ってどんな感覚になるのか少し楽しみです。


到着は日本時間の14日の8時30分。


これにてフランスでの最後のブログアップを終了します。


ボンソワーレ!!

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2016/09/12

Re:ゼロから始めた異国生活


明日の午前中に長いことお世話になったオートリーヴを発ち、パリへ飛び、日本までの長い帰路へとつきます。



そんな今日はゆっくり過ごす最後の日。




朝早く、雄大を誘ってサイクリングへ。



少し強い風と乾いた匂いが季節の移ろいを感じさせます。



カヌレを買い続けたこのお店とも今日でお別れ。
可愛い店員さんが今日は非番だったのか、いなかったのは少し残念。

そしてラストカヌレを。



最後の本場の味、しっかりと味わって食べました!

日本へ持ち帰りたいところでしたが、合計20時間近い移動の間、美味しさを保てないと判断し、諦めましたとさ。


********************


初のヨーロッパ。初の海外レース。

来たこともない異国の地。
自転車に乗るにしても、生活をするにしても、見るもの聞くもの全てが僕にとって初めてだった。

道路は右側走行だったり、やたらデカイトラックが走ってたり、ロータリーとかなんじゃこりゃだったり…

通貨のユーロは小銭多くて大変だし、フランス語はじめヨーロッパの言葉は聞き取り辛いし…

それはもう最初のうちは誰かを頼りに情報収集して、久しく使ってなかった脳ミソをフル稼動させて単語を覚えたり、計算したり。

そんな異国生活も振り返れば2ヶ月近い時間が経っているんですね。

習得したスキルといえば

「カヌレ、スィルブプレ」

くらいか。なんちって。


冗談はさて置き。

今回は日本のナショナルチームとしてアンダー選手を代表してこの場に呼んでいただき、ヨーロッパの地で貴重な経験を沢山積ませていただきました。

7月のピレネーでの高地トレーニングから始まり、初レースとなったイタリアのネイションズカップへ参戦。



8月にはイタリアでのネイションズカップ2戦目と、今回最大のツール・ド・ラヴニールに参戦。




9月はスペインでアマチュアカテゴリのステージレースを続けて2連戦。





おや?この流れ…

7月イタリア、8月フランス、9月スペイン…

三大グランツールと同じ流れ!!

と気づいて勝手に盛り上がってました。

実際に生でグランツールも見ることができたし、この2ヶ月間はかなり刺激的で充実していたな。



一通りのスケジュールを終えた今、自分で思い返すといろいろ出てきて。

同時に自分は成長できた!と思えることも沢山ある。
それもこれもこの場に来れたから。

このヨーロッパ遠征に行くにあたり、快く背中を押してくれたチーム関係者、チームメイトに感謝です。
そして遠征中にお世話になった選手、スタッフの皆様にも感謝でいっぱいです。


ありがとうございました!


この期間で僕は成長したはずです。
そしてこれからも成長し続けます!
戦いの場を日本へ戻し、今シーズンの残るレースもガンガン行きますよ!!


そう考えているうちに日本へ帰って走るのが楽しみになってきました!!

荷造りも終え、これからオートリーヴの宿舎で最後の夜を過ごします。



期間中、ブログやSNS等で沢山のコメントやメッセージをありがとうございました。
全てにお返事することはできませんでしたが、しっかり読ませていただいています!

異国の地でも日本からの沢山の応援が励みになりました!

日本へ帰ってからも引き続きよろしくお願い致します!




それでは、ボンソワーレ!!

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Vuelta a Cantabria ETAPA 3


今日のコースには驚いた。



街中の一角を使った今日のコース。

1km足らずの上りTTなのは知っていたが、コースの試走に行くとそのコースレイアウトと上り勾配の激しさに驚いた。

もはやコースプロフィールでは伝わらない今日のコースなのだが、
スタート直後は緩い上りで始まり、一度僅かな平坦区間を通過。
その後左へ曲がった先から激坂開始。
勾配がだんだんキツくなりながらゴールラインまでその坂が続くというもの。
最大勾配は10%を優に超えていただろう。

場所によっては20%あったかもしれない…


とまぁそんなコース。

総合順位を上げることは不可能なタイム差だったので、順位を下げないことを目標に挑んだ。

正直、前半2日間をどちらも出し切って走ったので脚はバコバコ。
特に昨日の最後の上りは相当効いたようだ。
軽い筋肉痛みたいになっていたから驚き。

とにかく今できる最大の走りをして、この遠征の最終レースを締めくくろうとスタートへ。

スタートから激坂までの区間は踏みつつもスムーズに、疲れないように。
激坂には入ってからはひたすら耐える。

予想以上の脚のキツさに、途中でひっくり返るんじゃないかと思いながらも無我夢中でゴールを目指した。

結果はトップから11秒遅れ。

本来のポテンシャルではないものの、同じ条件の中、僅か900mでこれほど離されたのはショックだった。

この結果、僕の総合順位に変動はなく、総合14位という成績で最後のレースを終えました。

このレースは2日連続のワンデイレース+900mという感じ。

そのため前半2日間はずっと激しい展開。
レースのキツさは前回のバレンシア以上だっただろう。

そんな中、初日のゴールスプリントで4位に食い込み、翌日総合争いに加わるという初の経験をして、目標達成こそできなかったが確かな成長を自分でも感じられ、周りもそれを認めてくれたのは大きな収穫だった。



初めて同じチームとして走る選手達と共に、いい遠征ができたと思う。

皆んなありがとうございました。


今日はレースが終わってすぐにフランスへ。

帯同してくれたマッサーのニコラさんとは今日でお別れ。



ノリが面白い愉快な方でした。笑


明日1日をオートリーブでゆっくり過ごし、明後日の午前中から日本へ向け出発します。


ボンソワーレ!

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2016/09/11

Vuelta a Cantabria ETAPA 2



2日目の午前中。

レース前のミーティングで今日のプランを聞く。

ズバリ僕の個人総合順位を上げるというものだった。

人生初の個人総合争いに加わることとなった。

強力のコースは沢山の上りを含む、休みどころの少ないハードな周回コースの138km。



こんなハードな山岳がちなコースで僕がエースを担うのか…

と、不安もあったが、今の自分のポテンシャルを信じてレースに挑んだ。

スタートからのアタック合戦にはチームメイトが積極的に反応してくれていた。
僕はチェックしていた総合上位選手を含む大きい動きに反応しながら常に前方で展開した。

中盤になりレースは動き始める。

今回のレースは3日間だが、最終ステージは920mの上り個人タイムトライアル。
そのため最終日に大きなタイム差がつかないので、総合を狙う選手はこの第二ステージでアドバンテージを稼ぎたいところ。

そういった選手達がいよいよ中盤から動きはじめた。

上り区間などの激しい動きにより集団は分裂。
先行する8人の逃げを追う、僕と雨澤さんと石上を含む30名弱の追走集団となった。

ここからはずっとキツかった。

同じグループにチームメイトが2人しかいない厳しい状況の中、アタックのチェックや集団の牽引などに2人は尽くしてくれた。
僕自身も総合上位選手の動きには必ずチェックを入れて反応するのを繰り返した。

最後の上りで勝負がかかるのは目に見えていたので、そこまでできるだけ脚を残しておきたかったが、厳しい状況の中でひたすら消耗戦となってしまう。

迎えた最終周。
前半の短い上り区間などはチームメイトのアシストでいい位置でストレスなくクリアできた。

しかし絶え間ない動きに反応し、消耗したチームメイト達はそろそろ限界。

最後の上りを前に、先頭集団には僕1人となる。
昨日同様、ここからはエースを担う者たちの戦い。

5kmに満たない上りだが、その分ハイペースなバトルが繰り広げられるし、地味に勾配もキツイこの上り。

いよいよ総合勢によるアタックがかかると集団はバラバラになっていく。

自分自身、かなり消耗していただけにアタックに反応するも先頭から離されていく。

必死に粘って、脚がもげそうになって食らい付けたのが第二追走集団。

そこからはもうその集団内で頭を獲ることが精一杯の展開。
下りと僅かな平坦区間で牽制が続きながらも残り1km看板を通過。

正直、脚は限界を迎えていた。

でもここまで来て諦めるのは尽くしてくれたチームメイトに申し訳ないだろと言い聞かせ、最後のスプリント体制へ。番手は10数名いる中の若干後方。

最後の直線は気持ち上りの石畳。

あるだけの力を振り絞ってスプリントしたが、抜ききれず集団内で5番手くらいでゴール。


ここまで出し切って21位。
自分の未熟さとエースの大変さを痛感するレースになった。

今日の結果から僕の総合順位は42秒遅れの14位に後退。
チームプランは果たせなかった。

同時に明日のTTでひっくり返せるタイム差ではないため、総合10位以内にすら絡めなかった、とても悔しく後味の悪い結果となってしまった。

まだレースは終わったわけではないので、明日のTTは最後の悪足掻きをしてきます。


アディオス。

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2016/09/10

Vuelta a Cantabria ETAPA 1


始まりましたよ。欧州遠征ラストレース。

ブエルタ・ア・カンタブリア

前回のバレンシアと同じくらいのカテゴリのレースです。

今日は予想以上にハードな上りを含むアップダウンの143km
大周回を2周と小周回を2周するコース。



別に調子も悪くなかったし、上りがハードとはいえ、ついていける気がした。
最後ゴールスプリントになったらチーム内で一番勝負できる可能性があるのが僕だったので、今日は勝ちだけを狙って走った。


スタートすると定石通りのアタック合戦。
なかなか決まらない状態が続き、比較的早いペースでレースは進む。

僕自身も自ら動きを作ったり、大きな動きに反応したりと前半から少し脚を使いすぎたか?というくらい動いていた。

展開が動き始めたのは後半の小周回に入ってからだ。
若干名の逃げが先行し、その後ろに雨澤さん含む追走集団があり、さらにその後ろのメイングループに自分がいる状態で上りに入る。

メイングループから前にジャンプアップする動きがあり、それに反応。
正直この周の上りはめちゃめちゃキツかった。全周回中一番早いタイムで上りを終えた時には前を追う10名弱のグループになっていた。

この動きがこのレースの決定的な動きで、これに乗れていなければ今日のレースは終わっていただろう。

その後の下りで前のグループに合流。

残す周回は2周。

逃げも捕まり、僕のいるトップグループは40名弱くらいになった。

一度パンクで遅れたが、上りの手前で復帰できたので良かった。

小周回1周目の上りは雨澤さんのコントロールもあり、落ち着いて上り終えた。

ラスト1周に入ったところで雨澤さんと相談し、雨澤さんは力の限りコントロールに努めてくれるとのことだったので、それ以降は自分の力で勝負するしかない、覚悟を決めた。


いよいよ最後の上りに入る。

ここまでで人数を残していた強力チームのコントロールで上りに入り、中腹で強力チームの一人がアタックしたことにより集団はバラバラに。

ここで雨澤さんは仕事を終えたので、僕はアタックに反応して前を追う。

脚も相当キツくなってきていて、上りきれるか心配だったが、今日はなんとしても勝負したかったので「負けるな!諦めるな!」と自分に言い聞かせて踏み続けた。

わずかな差で4人の先行を許して頂上を通過。
ここで残っていたのは先行する4人も合わせて20数名。

下りでは牽制も少し入り、なかなか前の4人と合流できない。

ゴール前3kmの直線で4人を捕らえて集団は1つ。そのままゴール前の細い道へと入る。

この時点で番手は10番くらい。

ラスト500mでいかにもスプリンターな体型をした選手がアタックし先行。
集団の中の僕は反応できず。

少し開けて集団もそれを追う。

最後の直線。

冷静に周りを見ながらスプリント開始。左側の人数が多いので右のラインを選ぶ。

その判断が当たり、スルスルと前に上がれた。

スプリントのかかりはすごく良かった。

1人また1人と抜いていく。

前に見えるのはあと3人。
しかし残り50m…

結果は届かず4位。

優勝は残り500mから先行した選手。

スプリントで届かず負けたことが何より悔しかった。


落ち込み気味でピットに帰ると浅田監督から表彰があると伝えられる。

何が何だか分からなかったが、どうやらU23選手でトップゴールした選手に贈られるジャージがあるそうだ。



初の海外の賞ジャージ!

このブログアップまでにポディウムの写真が入手できず残念だったが、ポディウムガールの身長高いキレイなお姉さんとご挨拶のキスをここへ来て初めて体験した。
しかも人前でだ。

いや〜緊張した!


そんな第一ステージでした。


今日の第二ステージもできる限り攻めていきたい!


アディオス!

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2016/09/09

洒落乙な朝食は物足りない


いま泊まっている宿はWi-Fiこそあるものの、宿泊客が多いためか日中から夜にかけて通信速度が著しく遅くなる。

そのため早起きな僕は朝に更新することにした!


というわけで、ブエノスディアス!!

カンタブリアの肌寒い朝を迎えています。


初のスペインに僕は少し不満があります。


それは…


朝食の少なさ!




いやいやオシャレすぎでしょう。

普段、僕の日本での朝食はどんぶりいっぱいのご飯と納豆はマスト。

そんな僕からしてみれば、スペイン…というかヨーロッパの朝食は洒落乙すぎて物足りないのだ。

幸い、チームで用意してくれているシリアルがあるのでそれで腹を満たしているのだが、朝お腹が空いて目覚める僕にはヨーロッパ式の洒落乙ブレイクファストは向いていないな。

と。


そんな今日からレースですよ。
ヨーロッパ遠征最後のレースは3日間のステージレース。

上りはあるが、十分僕にも狙えるステージだ。
積極的に勝ちを狙いに行きます。


さて。スタートは現地時刻で16時。
こっちの夕方スタートのペースにもようやく慣れてきたところだ。

朝食を済ませてしばしゆっくりすることにします。



アディオス!

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2016/09/08

ガス パッ チョ


某ガス会社のクマさんを思い浮かべた人は少なくないのでは?

ガス・パッ・チョ!

ひと昔前にテレビCMでよく聞いたフレーズです。

それをまさかスペインのレストランで聞くとは思わなかった。




ガスパッチョ。
ガスパチョが正しいのかな。

お店の人は「ガスパッチョ」って言ってた気がします。

トマトの冷製スープのようなものです。
スペインでは極めて有名なようで。暑い夏にこの冷たいスープは定番なんだとか。

味は僕の想像を裏切って酸っぱめ。
スープというよりかはサラダのドレッシングみたいな味。

日本人な僕には濃く感じて、量を食べれるものではないかな…


そんな郷土料理の紹介でした。

今日はバレンシアから約8時間かけ、スペイン北部のカンタブリアに来ましたよ。

バレンシアよりかは涼しくて過ごしやすい気がします。
明日は雨予報でむしろ寒いかも…


アディオス!

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2016/09/06

これがグランツール


今日は午前中にみんなで回復走に出かけました。
次のレースまで期間が開かないので、スペインに留まり練習しています。


そんな今日の午後にはブエルタ・ア・エスパーニャの観戦に出かけました!

泊まっている宿から車で1時間ちょっと。
今日のステージのゴール地点にやってきました。



海岸沿いのリゾート地っぽい場所。

雄大と一緒に軽く海で遊びました。←今年初の海!!



会場が賑わってきたのでゴール前100mあたりに場所をとって観戦。





凄い人。やっぱりそんじゃそこらのレースとはワケが違いますね!

そして選手達がやってくると大迫力!

ゴールスプリントのかかり方もさすがプロツアー選手。
スピードが違いましたよ。

そんな強豪の中で戦う日本人選手の二人の姿もしっかり見れました。

ゴール後に新城幸也さんに声をかけたら止まってくれたので。



お疲れのところありがとうございました。
少しお話しして帰ってきました。




レース後のチームバスの周りはお祭り騒ぎでした。
これがグランツールなんですね!


そして帰路につく途中、やたら"出て"いるものを見つけました。





これのモデルになった選手でもいるんですかね……?


アディオス!

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2016/09/05

スペインは今日も暑いです


オラ。

日本でいうとオラオラァッ!annoy
的な感じですよね。

ここ、スペインでは最もベターな挨拶。

昨日の僕の誕生日には沢山のメッセージありがとうございました!
人生で初めて異国の地で迎えた誕生日でしたが、SNS等を通じて母国から沢山の祝福を頂けてとても嬉しかったです。

更に強く、カッコよくなれるよう頑張ります!!



さて。
昨日無念のリタイヤをした僕ですが、今日はチームカーからチームメイト達を見守りました。

最終ステージは平坦13kmの周回コースを9周回するレース。
本来なら僕はこのステージで暴れる予定だった。

走るべきだったレースを走らず見ているのは何とももどかしい。

そんな今日のステージは最終周に飛び出した6人の逃げに雨澤さんが加わり、そのまま逃げ切って総合順位を上げるという快挙を成し遂げました。

僕も走ってステージを獲りに行きたかった。
つぐつぐそう思う。

が、いつまでも引きずっていても良くないですよ。
また次へ次へと進んでいきますよ。




で、今日の夕食時の一コマ。
たまたま座ったメンバーがこの3人。

そう。去年までの那須ファミリアですよ。

またこのような形でこの3人がチームメイトになるとはね。

でも今日の主役の雨澤さんが小さくなってしまった。自撮りもまだまだ修行が必要ですね。


さらに時を遡るとこんな写真も出てきましたよ。


Photo by 伊藤徳嗣さん

2013年の石川ロードですかね。

前を走るのは現エカーズ所属の石上で中央が雨澤さん。そして一番後ろが僕。

この時バラバラで競い合っていた3人が今は同じチームで走っているなんてね。

この時想像すらしてなかったなぁ。


そんな懐かしさを感じている今日この頃であります。


アディオス。

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2016/09/04

VOLTA A VALENCIA ETAPA 3


実は今日、9月3日はドラえもんの誕生日だって知ってましたか?

正確には96年後の今日らしいですよ!


さて、そんな今日僕は第3ステージに挑みました。

最高気温32°で日差しが痛いくらい暑い。
今日は周回コースを8周回する129km。
起伏のあるハードなコースだ。



今朝から体調が優れず、脚の感触は良いのに妙に身体に力が入らなかった。

スタートするとその不調の影響はそれほど感じられなかった。
パワーも出せていたし、上りも苦ではない。
いつもの調子なら最後まで余裕で走れる気がした。

ところが周回数を半分終える頃、一気に身体に力が入らなくなってしまった。
息も心拍もそんなに辛くないのに遅れていく自分がそこにいた。

そのまま走っていられず、補給所のチームスタッフのいる場所で自転車を降りてしまった。


今日の不調にはいろいろ思い当たる原因はあるが、それを気持ちで乗り越えられなかったことがとても悔しい。

明日の最終日でのチャンスを前にレースを去ることになってしまいすごく残念。

しかしまたすぐにカンタブリアでの3日間があるので、そちらに向けてまた体調を取り戻していきます。


日本では増田さんの活躍で盛り上がっていますね!それに負けないように異国の地で僕も頑張ります!


知ってましたか?
実は僕、ドラえもんと誕生日が一緒なんですよ。
人生初の異国の地で迎えたバースデーでした。



アディオス

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2016/09/03

VOLTA A VALENCIA ETAPA 2


灼熱の第2ステージは、身体の痛みと暑さに耐える、自分との戦いだった。


今朝起きると痛い箇所が増えていた。
覚悟していたことではあったがさすがにキツい。
肩の痛みは痛み止めとアイシングのおかげで少し和らいだ気がした。

右脛は歩く度にピキッと痛みが走る状態。
爪先立ちができない…

いざ自転車に乗ると、シッティングの姿勢であれば漕げないことは無かった。

しかしダンシングすると肩は痛むし踏み方を変えると脛が痛む。

これは厳しい1日になるな…


今日は動かずに大人しくゴールを目指すことにした。

長い峠を2つ超える今日のコース。



1つ目の山は集団のペースも落ち着いていたので、終始シッティングのみでも何とか乗り越えられた。

しかし同じ姿勢で同じ筋肉しか使えない状態だと疲労が変に蓄積されていくもので、ジワジワ辛くなってくる。

2つ目の峠の途中でズルズル後退。
ボトルの水も補給タイミングを逃してカラカラ。
この後すぐに車から水を貰えたので良かったが、今日はとても消耗するレースだ。

その後は大きいグルペットに合流してゴール。

あちこち痛いし、全身がグッタリ疲れた。
調子は決して悪くないのに、こうして怪我を負ってしまうと思うように走れないのが悔やまれる。

後2日で痛みが無くなってくれることを願うばかりだ。


アディオス

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2016/09/02

VOLTA A VALENCIA ETAPA 1


スペインでの初レース。



初の使い回しゼッケンです。重いですこれ。


よく晴れて気温が高い1日になった。
スタートを待っていると日差しの強さにシューズもアツアツに。

汗がよく出るものだった。

今日は平坦基地で途中に1つ山を越えるだけの単純な117km。



ラヴニールを走ったあとでもあるし、このレースに恐ることなどなにもなかった。


スタートするとアタック合戦が始まる。
やはりラヴニールはじめとするネイションズカップなどよりレーススピードは低く、アタックの鋭さもどこか欠けている感じ。

反応するのも容易だし、今日の自分は調子が良さそうだったので、自ら動いたりして積極的に走った。

なかなか逃げは決まらず集団は1つのままレースは進む。
60km手前にある今日唯一の山岳ポイントを前に逃げができ、それを追う動きに僕は反応した。

反応した集団のスピードが緩んだタイミングでカウンターアタックをかける形で前に出た。
この時は誰か反応して付いてくるものだと思っていたのだが、後ろを振り返ると集団は1つ。

追ってくる様子はない。

ここで小野寺玲選手独走状態です。

前には逃げ、後ろにはプロトン。

さてどっちに行くか。

ここで脚を止めるのもバカバカしく思えたので前を目指すことにした。

間も無く山岳区間に突入。そういえばこの逃げは山岳ポイントを取りに行く為にできた逃げだ。

逃げ集団は加速していったようで差を縮めることはできなかった。
すると今度は後ろの集団から加速していく30人弱が勢い良く迫ってきた。

結構頑張って踏んでいた僕はそのタイミングで心拍も息も上がり気味で、そのハイペース集団には乗れなかった。

その次の追走集団に合流し山岳を終える。

その後はその集団に合わせて走ることにした。前を追いかけていたのだが、協調体制も良くなく差は縮まらない。
ここで頑張って引いても良かったのだが、明日以降のチャンスを有効にしたかったのでここは温存した。

昨日のミーティングで与えられたミッションが「最終ステージゴールスプリント」ということもあったし、その他にも存在感を示すようにと言われていたので、今日全体としての自己評価は悪くない。

実際今日は狙えると思っていたが、追走集団は先頭になかなか追いつかないし、その後自身のパンクなどのトラブルもあり後退してしまったため、ここで温存に切り替えた。


しかし…ここで思わぬ出来事が。


ラスト2kmを切り、追走集団で無事ゴールかと思われた次の瞬間…

集団落車発生。

運悪く集団内にいた僕は、すぐ前で起きた落車を交わす隙もなく転倒。
さらに後ろから数名に突っ込まれた。

右肩と右脛を強く打ってしまい、擦過傷はひどくないのだが、打ち身の痛みがかなり激しい。

なんとか立て直してゴールこそしたが、明日以降のパフォーマンスが心配。

今は痛み止めとアイシングを継続して回復に専念しています。

調子が良かっただけに悔しい。
今日あんなところで独走しなければ先頭集団でゴールスプリントできたはず…

いろいろ思い返すとますます悔しくなってきますよ。

しかし起こってしまったことは仕方がありません。

強い気持ちを持って頑張ります。


アディオス

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2016/09/01

スペインにやってきたヨ



初のスペインにやってきました。

フランス・オートリーブから10時間と少しかけて車移動。毎度のことですが疲れました。

今日はスペインらしい写真が無いので…



いや〜スペインといえばこれでしょう!

「茄子アンダルシアの夏」

自転車ファンなら誰でも知っているであろう作品!
舞台はちょうど今盛り上がっている、三大グランツールの1つのブエルタ・ア・エスパーニャ!

スペインに入ってからは茄子アンダルシアの夏のサントラを聴きながら車移動を楽しみましたよ♪


明日から始まるレースはVOLTA a VALENCIAという4日間のステージレース。

アンダルシアではなくバレンシアです。

平坦基調のスピードコースでゴールスプリントの展開も多いのだとか。

これは僕の出番ですね。笑

ペペ・ベネンヘリのゴールスプリントシーン見てイメトレすることにします。


アディオス!

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